【Think!震災】そのときどうする?! 防災ゲームで心の準備!

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110619_n1.GIF【Think!震災】
あなたはどうする?! 防災ゲームで心の備え!

日 時 :2013年6月16日(日)  13:15~15:50
教 室 :牧志駅前ほしぞら公民館 第1学習室
先 生 :照屋 孝 さん
定 員 :20名
参加費 :資料費として、一般:500円、中・高生100円、小学生以下無料。

「あなたは食糧担当の職員です。被災から数時間が経ち、避難所には3000人が避難しているとの確かな情報が得られました。現時点で確保できた食糧は2000食で、以降の見通しは、今のところありません。まず2000食を配りますか? Yes or No」

防災ゲーム「クロスロード」は、阪神・淡路大震災で、災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成された、カードゲーム形式の防災教材です。
数人のグループでテーブルを囲み、出てくる問題に対し、自分なりの考えをまとめて「Yes」「No」のカードを裏返しで出し、出揃ったところで表にします。
あなたが多数派であればポイントが入りますが、一人だけ違う意見の人がいればその人のみがポイントを得られます。
参加者がそれぞれカードを選んだ理由を話し合い、次の質問に進みます。最終的に、より多いポイントを得た人が勝ちになります。

ゲームを通して、災害時に自分が置かれる状況を具体的にイメージし、話し合うことで、多面的な意見や価値観を共有し、決定に必要な情報や前提条件について理解を深めていきましょう。
クロスロードは、主体的に考え、自分とは異なる意見・価値観に気づきながら、解決策を参加者が共に考える手法です。
それは、身の回りのあらゆる事に置き換える事が出来ると思います。

この機会に是非、クロスロードを体験しませんか?

<授業の流れ>
13:00 受付
13:15 自己紹介
13:20 防災ゲームについての解説
14:00 ゲーム開始 
15:20 感想をシェア
15:50 終了



集合場所:牧志駅前ほしぞら公民館

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